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沖縄空手|館長のブログ

残心とは・・・

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あらゆる武道に残心があるようである。
空手でいえば相手を攻めるとき、突き、又は蹴りを放った後にも、攻める気持ちを持続し、相手の動作に直ぐに対応する心構えや身構えをいう。
少林寺流空手道の型稽古だが、形(技)の極めで一つの挙動後に示す残心が、殆どの型に存在する。
セーサンの前蹴り後の突きの気合後、チントーの「鶴の岩立ち」後、クーサンクーの二段飛蹴り後など、殆どの型に残心を示す場面がある。
剣道や柔道、相撲道などでもあるようだが、門外漢なので詳しいことは分からない。
でも、相手を打ち(投げ)勝ち、ガッツ・ポーズなどすると有効技が取り消されるようだ。
最近、大学相撲はともかく、大相撲でもその光景がTVへ映し出され不評を買ったことがあった。
技が有効であるかどうかでなく、謙虚な姿勢で相手を尊重して、思いやる心を重視しているらしい。
「残心」を残す心と思うなよ、攻めた気力をそのまま保つことが重要だ。


2008年10月31日 20:40 |

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