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沖縄空手|館長のブログ

技癖?

今日は日曜日、各地で敬老会たけなわ。
恒例の古武道稽古だが、参加者が少なかった。
教わる人が少ないだけに、それを学ぶに都合が良い。
空手の姿勢や運足は流派によって異なるが、
沖縄古武道の世界では、どの流派だろうと一つだという。
「少林寺流研究会仲里道場」へ入門した頃思い出す。
稽古場は屋外で土間だった。
当時の稽古は、姿勢を良くするため運足から始まった。
足先を開き、半円を描く感じで足を運び、拳の突き出し及び引き手に合わせて腰を入れる。
そのために、後足の踵を外へ押し出す。
その運足の練習が半年以上も続いた。
沖縄空手ではどの流派でも身のこなしや運足、姿勢を保つ為、同じような稽古だった・・・
この頃、沖縄古武道の愛好者は空手道を凌ぎ・・・?
空手道に併行する沖縄古武道の稽古が行われている。
空手道や古武道には悪い癖がある。
その悪い癖は技癖というようだ。
「無くて七癖」と言われるように誰でも悪い癖があり、上達の妨げになることもある。
なかなか本人は気づかない場合が多い。CIMG2069.jpg
指摘してくれる、教えてくれる、正してくれる先生がいない場合が多い。
そんな中、今の稽古場は、ご指摘いただけるのがありがたい。
素直に受け入れて、やってみることが大切だ。
セーサン立ちで長年鍛えた癖が、古武道の運足や前屈立ちにも影響する。
前足が内方向へ向かい、後足の膝が外側へ出る・・・
これが技癖でなかなか姿勢が直らない。
撞木足・・・かぎ足・・・ガニマタ・・・
跳ね足、飛び足などの技癖も多いようだ。
その克服には、空手の稽古から古武道へと・・・
気持ちの切り替えも必要だなのだろうか。


2009年10月 4日 12:41 |

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