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沖縄空手|館長のブログ

初稽古・・・

やがて二十四節気は大寒を迎え、センター試験の時季到来。
陽のポカポカ照った午前の天気も束の間、午後から寒さが厳しい。
沖縄方言に「ハチウクシー」の言葉がある。
ハチニントウー(初詣)後の正月のおとそ気分を断ち切る
「仕事始め」のことを言うのだろうか・・・
今日は与那原教室の初稽古だ。まさに空手教室の「ハチウクシー」があった。
先月は、26日に昇級審査、27日に育成大会と忙しい行事を無事終えたばかり・・・。
年末年始は各家庭で楽しい正月を迎えたのだろう。
今日の稽古には皆元気で顔を出してくれた。
いつもと形を変えて、年始の挨拶から始め、坐禅を組ませる。
去年は、少年少女空手道大会や沖縄伝統空手道世界大会へ参加した。
今年は、少年少女空手道大会や全沖の組手選手権が予定される。
大会への参加へ向けて、日頃から練習に励んで欲しい。
同時に、昇級審査や育成大会でも更に前進していこうと伝えた。
定位置基本稽古、移動基本稽古、普及型Ⅰ・Ⅱの型をやる。 CIMG2887.jpg
さらにアーナンクー、ワンシュー、セーサンの型を終え、小学生は側へ下がる。
中学・大人は継続し、パッサイ、五十四歩、チントー、徳嶺、朝雲と型を進める。
「一年の計は元旦にあり」でハジメが肝心だ。
心得ているようで、今日は皆、真剣に取り組んでくれた。
途中、休憩をはさみ、アーナンクー、ワンシュー、セーサンを二回・・・
ミットトレーニングや組手シュミレーションをゲーム感覚で楽しくやらせて小学生の初稽古が無事終了!
引き続き、中学・一般の部は古武道の稽古で、徳嶺と朝雲をくり返して演武する。
手数のチェックで、一人一人型をやらさせる。
確実におぼえているのは二人だった。
短い休暇でも型の練習をしなければ忘れてしまうという「エビングハウスの忘却曲線」である。
完璧に覚えたつもりでも、その後復習しなければ、1週間後には殆ど忘れてしまう。
「人間の記憶は指数関数的に減少する」という怖い話しだ。
では覚えた型を忘れないためにはどうするか?
受験生同様、学習し覚えたことは忘れる前に反復することです。
皆さん、型は鍛練、反復して体得しょう!


2010年1月 9日 20:37 |

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