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沖縄空手|館長のブログ

今日の自主稽古

暦は弥生に入った。
この時期は寒暖の差が激しく、寒暖計は既に25℃。かなり蒸し暑い。
午後から求道館での自主稽古へ出かけた。
求道館へ着いたとき、常延先生は東側の畑地で除草後の焼却作業をしていた。
先生へ稽古に来たと挨拶を済ませて稽古場へ入る。
先週からS館館長も求道館稽古に加わり、常連のAさん含めて三名の自主稽古だ。
CIMG3203.jpg幾分、求道館にも活気が戻ったようだ。
定位置と移動の基本稽古を始め、カラダを解した。
初心に返り、新鮮な気持ちで突き・受けの引き手の感触も良く確かめながら行った。
今日の蒸し暑さの中、早くも汗で道着が濡れていく。
アーナンクーからクーサンクー、徳嶺の棍から津堅、周氏、朝雲、佐久川、添石などの棍法、そして千原の釵・・・
空手と古武道の型を確めながらそれぞれ型を見せ合う。
一人の稽古場と異なり、演武に力がこもるCIMG3205.jpg
他人の型の微妙なズレも遠慮なく指摘し合う。
他人に型を観て貰うことで自己の型に客観性が得られる。
我流で型が変貌しない為にも他との交流稽古(型の見せ合い)は必要だ。

現求道館の敷地には、昔、鶏舎跡で少林寺流研究会仲里道場があった。
最初の頃は一棟で床もない場所だった。雨降り後は水溜りもできた。
まもなく、門下生の増加に伴って二棟に拡張された。
あの頃の門弟は学校職員が多かった。
中には角力のドサ周りで技を試し合う恐面も居た。
何時しか稽古場には、先輩方の門人札も消え当時を知るメンバーも少なくなった。
求道館に当時の活気が戻ることを願っている。

今日の常延先生は作業中につき自由に稽古するように指示があった。
が、途中、チントーの型の頃から道場へやって来た。
前方から厳しい目で型のチェックをおこなっていました。
厳しい見取り稽古に耐えたAさんお疲れさまでした。
型を見て頂いた先生へ感謝しますm(__)m


2010年3月 2日 20:47 |

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