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沖縄空手|館長のブログ

求道館稽古

沖縄では夏本番を迎え、暑い日が続いている。
新装になった沖縄セルラー球場で横浜VSヤクルトのナイターが行われている。
那覇での1軍戦開催は35年ぶりというが、暑さ対策で一時間遅れの開始だという。
S館長は入場チケットをゲットして、観戦に出掛けるというので、 CIMG3481.jpg CIMG3483.jpg本日の求道館自主稽古はAさんと二人だった。
稽古始めのストレッチ代わりに道場の掃除を行い、周りをキレイにした。
南側の窓から夏至南風が少し吹き込む。
定置と移動の基本稽古を済ませるが、すっかり汗びっしょりになった。
アーナンクーからクーサンクーの型、徳嶺、津堅、添石の棍をチェックする。
室温も高いので一時間半の稽古は十分な運動量となる。
先日は療養中の恩師を拝謁、その安心感から稽古にも熱が入る。
威勢の良い気合いで稽古場を盛り上げ、本日の稽古が終了した。
Aさんは、生涯現役の空手人を実践中です。
本物の武技の修得をめざす。
家でも週三度は、棒の操法を確かめるべく、
上下段の「流し打ち」を反復練習するそうです。
暑い中、ご苦労さまでした♪


2010年6月29日 21:56 |

入賞の栄冠

今、T社では伝統芸能選考会のたけなわである。
三線や筝曲、太鼓、笛、胡弓、舞踊の六部門で8月末までの約三ケ月間おこなわれ、
各部門で新人賞、優秀賞、最高賞、グランプリに挑む。
伝統芸能の正しい保存と次世代継承が目的だそうだ。
第一線で活躍する実演家の登竜門らしいのだが、
家内は御歳?才、筝曲部門の新人賞に挑戦。
これまで習い事を始めるも長続きせず、いつしか中途半端な形で終わっていた!?・・・
今回はどうも様子が違う。いい師匠に廻りあったのだろうか。
普段から稽古場へ通い練習を積んできた。
更に練習量を増すため、小生の稽古場まで占有するようになった。
CIMG3479.jpg稽古に集中できるようにと、暫し、愛犬を散歩に連れ出すことも要求した。
先日は朝早く、平常心を装い?選考会場へ出かけたのだが、見事?に新人賞の栄冠を得た。

はい、よく頑張りました。おめでとう\(^o^)/
そして、ご指導してくださったお師匠さんへ感謝ですm(__)m
さらに、キレイなお花まで添えてくださったK様にお礼申しあげます。

武道では技を窮めるより、斯道を長く歩む方が困難です。
伝統芸能も又然りです。(門外漢ですが・・・)
更なる精励恪勤で、前進しましょう。


2010年6月29日 11:27 |

予備練習

少年少女空手道大会まで二週間足らずとなった。
CIMG3466.jpg CIMG3471.jpg大会出場のため予備練習をおこなって一ケ月が過ぎた。
本格的な夏到来。西日の差す稽古場は暑い。
暑さに負けず、練習生が稽古に取り組んでいる。
大会の服装やコートへの入退場法、礼法など審判規定を説明した。
技の規範性(姿勢、運足、引き手、突き手、目線等)、極め(気迫、力強さ、緩急、残心)などが判定基準であることを説明し練習に入る。
今年はABの二チームがエントリーするが、演技型はAが「パッサイ」、Bが「セーサン」。
県立武道館には754チーム、延べ2390名が参加する。
予備稽古も来週を残すだけとなった。
武道館の雰囲気に臆することなく自由でゆったりした演武ができるように頑張りましょうね。


2010年6月28日 20:30 |

監督の決断

今、サッカーのワールドカップが熱い。
日本は一時リーグの最終戦をデンマークに快勝、決勝Tへ進出した。
深夜に起きて、TV観戦することは滅多にないのだが、
先日はその戦いを応援した。
自国開催でないW杯にて16強入りは初めてで、3得点も初めてという勝ちっぷりが爽快だった。
翌日の新聞は選手の活躍はもちろんだが、監督の采配を取り上げていた。
攻撃的な姿勢を貫く采配が功を奏し、デンマーク戦の快勝と決勝T進出の快挙に繋がったいう。
「システム、メンバーを変更して、ある意味当った」と勝利の喜びかみしめた岡田監督。
監督は過去に指導者として行き詰まり、悩んだことがあったという。
その解決の糸口を掴んだのが武道空手家の宇城憲治氏(沖縄古伝空手心道流)の教えだという。
病で倒れた名将オシム監督のあとを継ぎ、思うような結果が出せない・・・
その頃、宇城氏は岡田監督を激しく叱ったとある。
自分のやり方でやる。選手の好不調に注視してメンバーを替える、攻めたてて快挙につなげる・・・
監督の采配がチームの戦いぶりを一変させたという。
武道人として、実業家として、第一線をいく宇城氏のもとへ今も通っているという。
宇城氏の著書の一つに「武道の原点」がある。
空手を見つめ直し、武術に秘められた創造力を培うシステムやエネルギーの存在を説く。
勝敗にこだわる相対的世界を超え、自分の修業のあり方や生き方まで考えさせる武道書である。


2010年6月27日 10:46 |

これぞ犬猫の仲

里親探しの一時的な世話のつもりから、子猫が家族の一員となった。
子猫なので、あたり前に「チビ太」と命名してしまった。
家には先住のポメラニアンが3匹、小型犬の多頭飼いを楽しんでいる。
CIMG3447.jpg CIMG3457.jpgその中の一匹に一歳半の好奇心の旺盛なホワイトポメがいる。
新しく仲間入りしたチビ太との相性が良いことはブログで既に紹介した。
仲が悪い例えとして、英語で「like cat and dog」で喩えるが、沖縄でも「犬と猫」で表現するのが面白い。
しかし、犬と猫が特別に仲が悪いというわけではないようだ。
性格の違う動物が突然出会えば、警戒・威嚇するのは当然なことだろう。
けして仲が悪くてケンカをするのでなくて、知らない相手だからなのだろう。
この仔たちはれっきとして幼い犬と猫だ。双方とも純粋なのだ。
小さい頃から一緒に育てることによって、互いに警戒心を持たず仲良く遊んでいる。
一階から二階へ、二匹で家中を駆け回り、家の道具をひっくり返して大騒ぎしたかと思えば・・・
疲れ果てて、二匹で大人しく過ごすこともある。
性格の違いはあるが、これぞ、犬と猫のなのだろう。
犬猫の同居で、周囲の心まで和ませてくれそうな雰囲気に包まれている。


2010年6月23日 22:09 |

夏至南風下の稽古

今日は夏至。北半球では一番昼が長く夜が短い。
梅雨明けとともに暑い夏がやってくると思いきや、
ここ数日、南からの強い季節風が吹いている。
この季節風のことを沖縄では「夏至南風(カーチーベー)」と言う。
7月に予定されている全沖縄少年少女空手道大会の向けて、予備稽古に取り組んでいる。
夏の強い西日が差す稽古場は、カーチーベーが吹き込むので意外に涼しい。
そんな中で、今日で四週目を数えるが、そろそろ予備稽古の効果も出てくるだろうか・・・
CIMG3445.jpg型試合を想定し、大きな声で礼儀正しいこと。
突き、受け、蹴りの技の切れ、スピード、力強さがあること。
姿勢(身こなし)、目線、気合いなど表現力が豊かなこと。
大会本番までの課題は多い。
日頃の練習の成果を思う存分発揮できるように、
最後まで頑張りましょうね\(^o^)/
昨日の全琉大会へ出場したYちゃんがよく頑張りました。
試技順が一番目という緊張した空気の中、
パッサイの演武は素晴らしかった。
来年もまた挑戦しましょうね♪


2010年6月21日 20:47 |

梅雨明け

平年より早めに気象庁が「沖縄地方が梅雨明けしたとみられる」と発表した。
梅雨を表わす言葉に「男梅雨」と「女梅雨」があり、晴天が多いが降ると激しく降る・・・
いわばザーッと降ってカラッと晴れるタイプと弱い雨がしとしとと続くタイプがあるという。
今年がどのタイプなのかよく分からないが・・・
沖縄本島は活発な雨雲かかかりやすく、平年より多雨だったという。
さて、今日は与那原教室の空手の日。
いつもの稽古場は「慰霊の日」の関連イベントがあり、急遽、場所変更して行った。
CIMG3439.jpg明日が全琉大会、7月は少年・少女空手道大会・・・
そして8月には全沖縄空手道連盟組手選手権がある。
本格的な夏の到来と共に、練習生の意気込みが高まってくること願っている。
練習終了後の夕方、西の空はまだ雨雲が残る。
東の空は雲の晴れ間から青空が見える。
やがて、パワフルな夏雲も見えるだろう。
さぁ、暑さに負けず、みんなで楽しく練習に取り組みましょう♪


2010年6月19日 18:28 |

求道館稽古

今日は旧暦五月四日ユッカヌヒー。
漁村では、海の恵みに感謝し、豊漁と航海安全を祈願する海の祭りがある。
沖縄では祭りを知らせるハーリー鉦が鳴響く頃、梅雨明けがやってくるといわれる。
気象台では今週中に梅雨明け宣言があるようだ。
雲の低い梅雨空の下、午後から求道館での自主稽古へ出かけた。
いつものメンバー三人で、二拍一礼の坐礼で稽古が始まる。
定位置・移動の基本稽古に取り組む。
CIMG3434.jpgCIMG3433.jpg ゆっくりなのだが、一つ一つ丁寧に確かめながら大いに汗を掻く。
稽古場の湿度も高く、足底が床に吸い付くので、運足や身ごなしに負荷がかかる。
それは芯・技・体ともに充実させるためにも良い稽古場である。
アーナンクー、セーサン、ワンシュー、パッサイ、五十四歩、チントー、クーサンクーの型をチェックする。
CIMG3437.jpg膕へ膝を引き付けることによって、交叉立ちの安定感が増すこと。
一挙動での足刀・裏拳、下段受け時の目線のブレ、引き手の不充分さ等・・・
確かめながら型を流していく。
最後に徳嶺から添石まで、棒術五つの型をチェックして、ほぼ二時間の稽古が終了。
今日も額に汗して、タップリ稽古した。帰る頃外は雨だった。
「今晩のビールも美味いだろう」とS館長が呟いていた。


2010年6月15日 21:58 |

進級テストの発表

昨日の大雨が止んで、梅雨空は又中休み。
太陽も照って、気温もぐんと上がった。
新学期を迎えて児の数が増えた。
昨日はスポーツ保険の追加手続きしたばかりだが、今日も新しい児を迎えた。
先週は九級認定の進級テストを行い、結果は今日発表することしていた。
CIMG3429.jpgCIMG3430.jpg対象児は教室の開始時から期待に胸を膨らませたり、緊張したり落ち着かない様子だった。
日頃のメニューが先で、ストレッチ、定位置・移動基本稽古、全体での型チェックを行なった。
ミット蹴りがはじまり練習も終盤に入った頃、とうとう、児から「テストの結果は?」と尋ねてきた。
普段は一心にミットに突き・蹴りをするのだが、今日は発表が待ち遠しいようだ。
今回は課題の多い中、どの児も最後まで一生懸命やる遂げることができたので全員が進級。
現級が最も長い児が無事合格し、うれしそうに帯色を尋ねていたのが印象に残る。

Seinosuke君、Kiraちゃん、Airiちゃん、Yuhi君、Takayoshi君!
九級へ進級おめでとうございます◆\(‥)/◆

これからも、新しい帯色で練習に取り組んで、更に前に進みましょうね♪


2010年6月12日 19:50 |

求道館稽古

梅雨空のなかゆくいで、久しぶりに陽が照った。
午後から求道館での自主稽古へ向かった。
よく晴れた日は、海の向うの久高島も近くに見える。
CIMG3425.jpg 普段は気にかけることでもないが、その遠景が気分をスッキリさせてくれた。
もうすぐ海んちゅの村ではハリー鐘(海神祭)が鳴り響き、沖縄も本格的な夏を迎える。

いつものメンバー三人で、基本稽古で身体を解し、空手と古武道の型稽古を始める。
湿度が高く蒸し暑いので、間もなく額に汗が噴きだし、道着もびしょびしょになる。
アーナンクーからクーサンクー、徳嶺の棍から添石の棍と空手に棒術の反復稽古を行う。
CIMG3427.jpg稽古に一時間半程度費やすので、充分な運動量である。

まもなく、生涯現役をめざす修行者に沖縄の暑い夏がやってくる。
夢とロマンを語れるあいだは青春だ!!
求道館に、再び恩師の熱喝瞋拳が復活すること祈ろう☆
皆さん!恩師の熱拳が骨の髄へ徹するまで頑張ろう\(^o^)/


2010年6月 8日 20:57 |

今日の空手教室

天気は梅雨空続きで、明日から芒種だ。
本格的な梅雨がこれから訪れるが、蒸し暑い日が続いている。
空手教室では、基本稽古開始後、数分もたたないうち汗ぐっしょりだ。
CIMG3423.jpg6月に入って最初の教室なのだが、最近、体験児童が増え教室が狭く感じる。
近隣小学校の低学年の子供たちで、空手は初体験だ。
練習開始前に坐禅を組ませ、気を落ち着かせる。
ストレッチで身体を解して、定位置基本稽古が始まる。
中段突き、外受け、内受け、外受け、上段あげ受け、下段払い受け、手刀受け・・・それぞれの技の説明して、これの組み合わせが空手の型になることを教える。
同時にこの技を身体を移動しながら行わせ、目線、運足、身ごなしなどが大切なことを話す。
教室では、空手を学ぶ動機は特に聞くことはないが、保護者の児童に寄せる思いはほぼ共通するだろう。
この子供たちが体験を通じて、空手を学ぶきっかけになれば良いだろうか。
空手の練習で友達を増やし、それぞれが刺激し、学び合って向上する。
「空手大好き」になってくれることを望んでいる。
今体育着で練習する児も空手を学び続けてほしい。
親御さんから真っ白な道着をプレゼントされる時期もくるだろう。
先週の予告どおり、九級進級児童のテストを行った。
課題は、突き、受け、蹴りの基本技の理解、普及型Ⅰとアーナンクーの型を演ずることである。
五名の児童が最後まで課題に取り組むことができたのは良かった。
児の期待と不安の交錯する中、結果は来週の教室で行うことにした。
今月と来月に行われる空手大会へ参加する児童も引き続き頑張りましょうね♪

2010年6月 5日 21:47 |

イントゥ マヤートゥ(犬と猫)

ことわざに「犬猿の仲」があるのだが、沖縄では身近に猿の存在がないので、イン(犬)トゥ マヤー(猫)トゥで称される。
仲の悪いたとえで使われる言葉なのだが、何故、犬と猿(猫)なのだろうか・・・
特定的な理由もなく、ただ気嫌いする状態は嫌悪というが、両者の仲は大方それだろう。
先ごろ、野良の子猫(♂生後3M程度?)が拾われて、わが家のワンコたちと過ごすことになった。
ポメのみで最大四匹の多頭飼いの経験はあるのだが、猫は初めてある。
CIMG3403.jpg CIMG3402.jpg予防接種を済ませ、里親探しを動物病院へ託して、一時的な預かりになっている。
先住民?(ホワイトポメラニアン)とのトラブルを想定したが・・・
なんと両者の仲良さ?にビックリさせられている。
トラブルを避けるためサークルで別けていたのだが、一歳のポメ(♀)と相性が良く、柵越しでじゃれ合っている。
仲が良いので今では柵を開放している。
猫o(^-^)oパーンチ!o(^-^)O☆ドカ・・・甘噛み・・・仲良くじゃれ合って、遊び疲れるまで家中を動き回っている。
この仔たちは、犬と猫なのだが、不思議と仲が良い。
今、愉快な仲間たちならぬ犬猫で動物園?状態だ。
何故か飼主の心まで和ませてくれている。


2010年6月 1日 22:36 |

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