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沖縄空手|館長のブログ

門人札

今日は求道館の自主稽古へ行ってきた。
どんなに困難な状況下にあっても世間に対する透徹した目を曇らすことがあってはならぬ。
豊かな平常心をもって稽古に集中し、生涯現役の空手人生を歩みたい。
恩師から教わった空手や古武道の型を一つ一つ確める。
型の反復練習を行い心と技を磨くのである。
小休止を挟んで基本稽古から型まで進めるが、十分な運動量である。
威風堂々たる求道館での稽古は流す汗も心地よい。
心身を爽快にさせ疲れも一掃させてくれる。
日常の喧騒さを忘れさせてくれるようだ。
自分を高める求道者の心の支えになっている。
稽古場には多くの門人札が掲げられている。
昔、師弟関係を結ぶため血判が必要だったという。
師弟は親子より強くて深いえにしで結ばれたのだろう。
最近では公共施設を稽古場にすることが多いので門人札を掲げるのは少ない。
今、門下生は全国に広がる。他都道府県の求道者にとって門人札こそが恩師とのつながりである。
師以外に畏れ多くも他人の門人札に触れることはできない。
誠にそれは重宝なのだろう。

2010年7月13日 22:24 |

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