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「拳聖」喜屋武朝徳生誕140周年・没65周年記念シンポ

拳聖喜屋武朝徳先生の命日は9月20日である。
CIMG3599.jpg命日にあたる昨日、喜屋武朝徳先生ゆかりの地、嘉手納町にある「かでな文化センター」で、生誕1 40周年・没65周年を記念し、「祖父・チャンミーの名誉回復」と題するシンポジウムと空手演武とがあった。
通称「チャンミーグヮー」を巡っては先生の愛称であったり、廃藩置県による都落ちの士族階級への憫笑であったりすることがあり、このシンポでは実証調査を基に喜屋武朝徳先生の実像に迫ろうというもである。
三時の開演前から多くの参加者が訪れ、会場に設けられた写真展に見入っていた。
拳聖喜屋武朝徳先生の末裔の所有する写真も展示され、初めて目に触れるものもあった。
五十二歳頃の写真は、歴史に残る武芸指導者の堂々たる風貌を備えていた。
シンポにさきがけ行われた喜屋武朝徳先生門下の四会派を代表する演武では、少林寺流を代表して沖縄空手道少林寺流振興会千武館S館長が「徳嶺の棍」を披露し、道統最後の継承者・故仲里常延先生開祖の少林寺流の存在感をアピールした。
CIMG3605.jpgCIMG3601.jpgまた、喜屋武朝徳先生没65周年にあたり捧げられた一分間の黙祷では、実行委員会のご配慮により、先日お亡くなりになった常延先生への黙祷も併せて捧げられた。
ちょうどその日が恩師のふた七日の法要があり、Aさんと知念へ向い、焼香とご報告を済ませた。(合掌)


2010年9月21日 21:32 |

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