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沖縄空手|館長のブログ

心の思い

恩師のご逝去から、もう一年が経った。
隔絶された心の思いを鎮めようと三七日から始めた自主稽古を休むことなく続けてきた。
CIMG4636.jpg生前から恩師の見守る中で取り組んだ「心の修行」・・・週一回の自主稽古である。
恩師の遺した稽古場と教わった空手の心と技へ、感謝の気持ちを込めて稽古場へ通った。
自主稽古の相棒のAさんは60代過ぎての入門で、職場を恩師が施設長を勤めたことが縁で、空手は再挑戦である。
まもなく80歳を数えるのだが、少し早い時間に稽古場へ着き、屋敷内を掃除してき CIMG4637.jpgた。
そのさり気ない態度に影響され求道館を綺麗に維持することが出来たと言っても過言でない。
県外から訪ねてきた求道館門下生にも応援して貰った除草作業もあったが、結構な労力となった。
暑さの厳しい中に一緒に汗を流すことで恩師を偲ぶことになっただろうか。
先日から恩師の一周忌法要に併せて、兵庫からGさんが沖縄を訪ねてくれた。
白露を迎え、南国沖縄の朝夕はめっきり涼しく感じるが、それでも日中はまだ30度を越える。
この暑さの下で草刈作業と求道館稽古はどうだったでしょうか・・・
一周忌の法要にも丁重にお参りしたGさん、ご苦労さま。そして、ありがとう・・・
CIMG4705.jpg綺麗になった庭先へ「デージ、上等!!」と声高に聞こえる気がした。
直前まで近くの武道館で稽古してシャワー室で汗を流し、空港へ駆け込んだGさん。
生涯武道は、これからの修行が長くなるでしょう。
恩師に教わった空手の技を窮めて、心を磨いて恩師に少しでも恩返ししましょう。
それぞれの地で心の思いを胸に刻み、稽古に励みましょう。(感謝)


2011年9月 8日 19:25 |

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