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沖縄空手|館長のブログ

自主稽古の納め

雨続きの先週の天気が回復。
小春日和で朝から陽が照って気持ちがいい。
今日は求道館自主稽古の今年の最終日となった。
CIMG5359.jpgいつもの時刻より早めに稽古場へ着いたが、Aさんは既に外の掃き掃除を済ませていた。(感謝!)
もう何年なるか知らないが、その年の最終稽古の時、お世話になった稽古場に感謝の気持ちを込めて大掃除してきた。
誰彼と相談するわけでもないが、自主稽古に参加するメンバーが掃除用具を持って、床や窓ガラス、サッシのレールなど、一年の垢を落とすのだ。
例年より多く今年は5人も参加してくれたが、亡き恩師も喜んでくれただろうか・・・

CIMG5361.jpgそれぞれが独立して道場運営しているのだが、少林寺流の心と技の道標は『求道館』と・・・
週一度の求道館での自主稽古を行なっている。
求道館は「日々是向上」という崇高な理念の実現をめざして恩師が命名した道場である。
地域社会に開かれた住民の相互研修の場として、常時解放をモットーしたのだが、近年は周りの環境に変化があり、寂しい感も否めない。
心の葛藤の苦しみ・・・それを励ますかのように今では五、六名のメンバーが馳せ参じて、稽古に汗を流すようになった。
CIMG5362.jpg CIMG5363.jpg CIMG5364.jpg CIMG5365.jpg最終日も変わらず参加し、「求道館ハチウクシ」への抱負もそれぞれが語ってくれた。
終わりよければすべてよし・・・と求道館万歳!!

あらたま(新玉)ぬとぅし(年)に♪~
たん(炭)とぅくぶ(昆布)かじゃてぃ(飾って)♪~
くくる(心)からすぃがた(姿)♪~
わかく(若く)なゆさ♪~

・・・ と新年の唄にあやかり、元日の初稽古を復活させたいものです。
皆さん、一年間ありがとうございました(感謝!!)


2011年12月27日 19:25 |

クリスマスの求道館稽古と古武道納会

今日はクリスマス。
空手・古武道の関係団体の忘年会が終った。
昨日の空手教室の練習納めで、今日から一息つくはずだったが・・・
思いがけなく関東地方の少林寺流研究会のメンバー5人が求道館稽古へ訪ねてきた。
訳有りの航空券を安価でゲットし、数時間の沖縄滞在と言うので身の軽さと修行への熱心さに感心する。忘年会続きで重たく感ずる身体で、ジョギングを済ませて、午後から求道館稽古へ合流した。
CIMG5352.jpg限られた滞在時間を有効に使うことで、休憩無しで練習メニューを進める。
一同座礼、冷えた身体をストレッチにて解し、定位置、移動の基本稽古、アーナンクーからクーサンクー、徳嶺の棍と全員で力一杯、型を演ずる。時間が少し残ったので、ひとりひとりが得意な型を演じることになった。稽古を見守ってくれた恩師の遺影と壁に掛かるそれぞれの門人札に推され、気炎をあげることが出来ただろうか。稽古途中、ご家族とお会いして年末の挨拶も済ませることができた。
稽古後は、シンクチ行事で新装された恩師のお墓参りを無事済ませることが出来た。
駆け足の来訪なのだが、皆さんにとっては当地での稽古が時機の得た絶好の稽古納めになったでしょう。
CIMG5355.jpg多忙な師走とクリスマスに、遥々遠方からやって来た道友の心の絆に感謝したい。
今年もあと僅か、年末年始を楽しく元気で過ごして、更に空手の道を究めましょう♪
帰路の一行を見送ったあと、沖縄自動車道を北へ走り、中北部又吉古武道研究同志会の稽古納めへ向かったが稽古は既に終了。談笑に加わり年末の挨拶を済ませて、初稽古の日程を確認して一同の精励を誓った。
CIMG5356.jpgいつもより早めの帰宅時、途中、仮装した子供たちに遭遇する。
クリスマス会へ向かっていると言う。パッと明るい感じの子供たちにもサンタさんは来てくれただろうか・・・
ジョグの疲れも忘れてしまうほど心せわしい一日だったが、子供たちの笑顔で落ち着いたようだ。

Merry Christmas !☆彡


2011年12月25日 21:40 |

一年間よく頑張りました

クリスマス寒波襲来!各地で冷たい風や雪となっているそうだ。
当地は南国沖縄なので雪は全然降りませんが、厳しい寒波を想像するトゥンジービィサ(冬至の頃の寒さ)がある。この頃になると稽古終了時は辺りは薄暗くなるので、稽古場通いも辛く感ずるときがある。
今日はクリスマスイブ。教室では後期の進級テストとクリスマス会(練習納め)があった。
毎年、二回の審査会があり、早い児童で半年ぶり、長い児童で1年ぶりで十級から二級までの級位に、13名が挑戦した。
課題は基本技の理解と実施、それぞれの課題型の実施など、上級位になるにつれて課題が増える。気を落ち着けて、日頃の練習の成果が発揮できるように深呼吸を促すが、益々緊張してしまう児童もいるので、その支援も難しいのだ。(;^_^A
緊張する面差しで、普及型Ⅰが一人で演武できる児童。
教室での練習を重ねてそれぞれが高学年になってゆく。
教わった型を正しくきれいに力強く演武できるようになることをいつも願っているのだが、実は、空手を継続することが一番難しいようだ。
中学生、高校生になって、学校の部活に積極的に関わっていくことも良いだろう。
でも、また空手がしたくなったら、教室へお顔を見せて、練習に参加して欲しい。
さらに成長して社会人となれば、健康法としての心身の鍛練、余暇の善用として稽古場へ来て欲しいとも思っている。

CIMG5346.jpg教室の皆さん!一年間よく頑張りました。
当然ですが・・・もう空手で他と争う時代ではありません。
一年一年の練習の積み重ねとお友達と一緒に流した爽やかな汗を糧に、励まして競い合って、気持ちを奮い立たせましょう♪
新しい年には、それぞれ進級して楽しく稽古ができるようしましょう。
突如として教室へ現れたサンタさんと一緒に更に前進しましょう♪
尚、審査発表は一月始めの「初練習」で行ないます。


2011年12月24日 19:21 |

手を語る会の忘年会

平成元年に発足した手を語る会が23年目の忘年会が那覇市内の某ホテル地階にて挙行された。
当会の活動も回を重ねるごと前進、会員数も35人を数えているが、年の瀬を控え誰もが忙しい季節柄、なかなか全員が一堂に会することは厳しい。
CIMG5328.jpg今年の宴会は、見晴らしの良好な15階展望台で開催する旨、予め案内を受けていた。
しかし、会場へ着くと場所の変更がされていた。代表幹事S氏の粋な計らいで、余興が準備され舞台付きの小宴会場となった。会の若手メンバーによる空手・古武道の演武が始まり、テキサス州から来沖中のM氏のアーナンや久場川のヌンチャク、松林流のM氏のローハイ、小林流のH氏の古流パッサイ、剛柔流のT氏の十三、今年の県民体育大会の覇者N氏のスーパーリンペーがあり、一年の会の活動に花を添えた。
振り返れば、少し遅めの新年会で幕が開いた活動も、毎月の例会と懇親会、技術研修も取り組んできた。県内最大規模のCIMG5338.jpg少年少女空手道大会(沖縄タイムス社)への運営協力も23年間継続中である。流派の垣根を越えた会員相互の交流、歴史資料の発掘・収集、技術向上のための研修会、学校教育での必修課に向けた普及型の勉強会など・・・活発な活動に取り組んでいる。
これも歴代の代表幹事をはじめ事務局の努力の賜と、そのリーダーシップに深く感謝している。
今年一年を振り返り、来年も活発な取組みができることを一同で願って、2011年忘(望)年会を閉じた。少しお酒が入っていたが、明日の空手教室の納会もあり、道場関係者の営む運転代行にて早めに帰路についた。


2011年12月23日 18:18 |

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