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沖縄空手|館長のブログ

Introduction to Karate & Kobudo

今日、夜の練習は町内の武道場を予約していた。
前日に町内の「沖縄県空手博物」を主宰する外間先生(沖縄剛柔流拳志会空手道・古武道総本部会長)にアポを取った。
PO20120719_0002.jpg稽古前の2時間程、イバァー君を連れて、沖縄空手・古武道の基礎知識を学ぶことにした。
訪問には千武館館長も同行したが、初めての入館だというので良い機会だ。
先客に先日県立武道館で国際剛柔流沖縄セミナーへの参加者の訪問があったが、タイミング良く入館することができた。
先生の堪能な英語は空手界では羨望の的。イバァー君の「空手・古武道学」入門もスムースに胸の底に落ちただろうか。
先生にはスウェーデンに二つの支部があって、温かく、丁寧に教わることができた。先生のリクエストで道場内に建つ大きな中柱へ背中を合わせるイバァー君。
何と博物館来訪者で2番目に大きい人と先生は宣言した。
北欧の人々の体の大きさを知る記録が博物館の柱に刻まれた(笑)
外国人への空手を教える時の言葉の壁・・・理合の表現法なども参考になる単語も頂いた。(感謝)
18歳の少年、空手修行で一人旅。北欧には、次のことわざがある。
「北風がバイキングをつくった」・・・若い世代にも引き継がれているのだろう。
ここで学んだ「空手・古武道の序章」を今後の鍛練を通じて実りあるものして欲しい。
沖縄空手の精神を学び、正しくメッセージが伝えられることを希望する。

PO20120719_0006.jpg PO20120719_0004.jpgその後、武道場へ足を運び、稽古に入る。連日の練習で疲れた体をストレッチで解して、練習開始。
基本稽古が済んで胴衣が汗で重たくなった頃、イバァー君は腹部の違和感を覚えて苦しそうだった(^o^;)
呼吸を整えてもらうため、そこで小休止を入れる。昨日は、那覇で気温が33℃超えを記録したが、今夜も暑い。少し力を抑えて、普及型Ⅰ、Ⅱ、アーナンクー、ワンシュー、セーサン、パッサイまで流し、課題となるパッサイは念入りにチェックする。古武道は周氏の棍のみの練習。周氏のセット動作を繰り返した。単に手数だけではなくて、技の解説、それをどう表現するのか・・・この集中稽古による成果を、来沖直前に撮った動画と離沖直前に撮るであろう動画とを、それぞれ確認するのが楽しみである。


2012年7月19日 22:56 |

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