TOPへ館長のブログ > 梅雨空?の戻りの下

沖縄空手|館長のブログ

梅雨空?の戻りの下

昨日から天気が不安定だ。竜巻警報や大雨洪水警報もあった。
気象台によれば梅雨前線が大きく南下して、大雨や不安定な天気をもたらしているという。
雨の降るなかで求道館の自主稽古へ、アイバー君を同行させた。
途中のゴルフ場近くのレストランでお昼を摂る。食事中も日本語学習を続けているが、結構な記憶である。頭の柔らかい時期が空手・古武道の習得同様、学習効果が良いのだろう。
もう、少しの自己紹介は可能になった。滞在とともに、益々、日本語を覚えるだろう。

求道館ではメンバーと一緒に掃き掃除から始めるが、雨の影響もあって掃き掃除も一苦労する。
晴れた日に較べて、竹ホウキは柄が細いほど腕の鍛練にはなる。
この作業で予備運動十分だが、アイバー君のホウキ捌きはどうだろうか。
PO20120710_0000.jpg少しだけ周囲をキレイにした後、求道館を開放し、稽古が始まった。

雨で気温は下がったが、蒸し暑さが加わった。定位置基本稽古をするころから大粒の汗が額を濡らす。
それでも休止はなく、移動の基本稽古を継続。かなりの汗で稽古場の床が濡れ、慎重な身のこなしが要求される。足場の良くない稽古場は鍛練にはほどよいものである。

参加した数名で、揃って普及型からチントーまで型を流し、ウォームアップで心身を整える。
休止は設けず、一人づつ型を演じ、自ら呼吸と形をチェックする。
今、県立武道館など毎日のように外国人修行者を受け入れ稽古に励んでいるが、アイバー君ほどの
若い世代はそう多くはない。先週に続き動画を撮らせるが多くの成長のあとが感じられる。

PO20120710_0003.jpg一ケ月の沖縄修行で多くのことを学び、現地の空手教室の運営に活かして欲しい。
遠い国で、少林寺流の四つの文字が広がることを期待している。
シンプルな胸の文字を胸内に深く刻んで、更に技と心を磨きましょう。
修行の証を示して、いつまでも現役の空手人をめざしましょう。


2012年7月10日 23:12 |

PAGETOPへ