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沖縄空手|館長のブログ

感謝の心を手向ける

今日は恩師の三回忌。
月日の経つのは早いもので深い悲しみの日から25ヶ月を数える。
昨日は来沖中のG氏を誘って、屋敷内をキレイにしようと草刈作業を済ませた。
今年二度目の力仕事だが、炎天下の草刈作業は大変だっただろう。
PO20120906_0001.jpg顔に残る日焼けのあとは痛そうだけど・・・爽やかにみえる。
「ふたとせと 過ぎしも尽きぬ悲しみよ 汝はそれを知り 何ぞ思はむ」
徒然草の引用なのだが、人の亡くなったあとの悲しさをテーマなのだが・・・
今も昔も人は同じように生きてきたのだろう。

去るもの日に疎しといわれるが、県内外から来訪者も少なくなった求道館。
そんな中で、本土からのG氏の焼香に恩師もさぞ喜んでいるだろう。
年忌にかぎらず常日頃から感謝の心を恩師と求道館に手向けることは最も尊い。

恩師に教わった空手の道、心ひとつにして盛り立てることができるといいだろう。
求道の館、ここで空手を学ぶ事実とその意義を深く考えよう。
そして、ここで自主稽古を続けさせる不思議な力が・・・
その存在が大きいこと気づかせてくれるだろうか。(拝)


2012年9月 7日 22:42 |

こよみは長月

長い夏休みが終わった。
昨日の空手教室は、旧盆がウークイということもあり練習生はたった一人だった。
マンツーマンで指導したので、練習生にとっては良い練習になったにちがいない。
また多くの家庭でも、ご先祖の霊を見送ると同時に親戚間の絆も深まっただろう。

暦も変わり9月始めの古武道稽古があった。
8月は他の行事日程が重なり、練習日に稽古が集中できなかったが、遠くスペインから帰国がてらに、(社)全沖縄古武道連盟のT.H先生が稽古に参加した。
二年ぶりの帰国だが、スペインでは沖縄古武道の人気も高まり、剛柔流空手に加えて古武道の指導に多忙だという。
PO20120902_0024.jpg PO20120902_0020.jpg久しぶりの合同稽古で、法人の先生方の下でウェークや鎌を演じ、型を確認した。
高段者であればこそ、沖縄古武道の型を正しく継承するためというが、その熱心さには頭の下がる思いである。

来週は帰国するという。先生には更に活躍して欲しいと願う。
先月はスウェーデンから研修生があった。
ヨーロッパの国々でも沖縄古武道が壮んに取り組まれている。
この古武道のメッカ、沖縄で、もっと頑張らなくては・・・と思うこの頃である。
空手同様に、古武道分野でも明確な原理を掲げて、修行する時代がやってくるだろうか・・・


2012年9月 2日 20:44 |

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