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沖縄空手|館長のブログ

13祝い今昔

主宰する空手教室の練習生の通う学校で、沖縄県に伝わる行事「13祝い」があった。
旧暦の正月後、最初の干支の日に行われる。 生まれたときの干支が再び巡ってきた節目を祝い、子ども達の成長を喜ぶ生年祝い(トゥシビー)の一つである。七五三やひな祭りがあまり盛んでない沖縄で IMG_7652-67_original.jpgは、特に女の子の十三祝いは無病息災を祝い盛大なものだ。(男の子は15祝い)

学校で行なわれたこの13祝いに、道場の練習生S君が演武披露するという。
道場から棒を持ち出したS君が学校の13祝いの写真が収められたアルバムのURL教えてくれた。多くの余興の中で、S君が演じる空手の型パッサイと棒術津堅の棍の写真があったが凛々しく写っていました。沖縄の文化行事にふさわしく、琉舞などの余興もあった。

IMG_7636-51_original.jpg昔、数え一五歳の男児が中心になっておこなうわらべ綱曳き。一人前の男になった証として、祭り前日から綱材料である藁の調達や管理、そして綱つくりがあった。そこには既に13祝いを済ませた女の子の関与は無かった。今では女の子も区別なく参加するようになったが、少子化の中、綱を担ぐ人間が足らない聞いたことがあるのだが・・・理由が何であれ、これが本来の姿でしょうか(笑)


2014年3月 5日 21:59 |

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