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沖縄空手|少林寺流斯道の舘

求道館から "志道舘"へ

K81.jpg 1955年の開祖以来、少林寺流宗家道場求道館は、門葉の精神的な象徴として、また活動の本拠地として各地から来訪する。そして修行に修行を重ね、宗家の薫陶を受けた。全国各地に戻り、拳聖と謳われた喜屋武朝徳先生の空手の型を系譜にして、日々、修練に励んでいる。当時は、鶏舎跡を改築したトタン屋根の狭隘な道場に、村内をはじめ、遠くは那覇から多くの若者が足繁く通った。このような中で、開祖の仲里常延先生は「人間は生きている限り常に努力精進、創意工夫して無限の理想に向かって無限に向上していくべき」として、新装になったこの道場を「求道館」と命名した。

沖縄空手道少林寺流西原道場において、恩師(宗家)仲里常延先生の武館名をながらく使用してきた。この度、恩師(宗家)仲里常延先生と相談の上、「拳聖」喜屋武朝徳先生を道統にした空手道の間口を広げるべく、沖縄空手道「少林寺流西原道場」の武館名を「志道舘」と改めることにした。自身の名の命名にも由来するが、志道舘は論語「子曰、志於道、拠於徳、依於仁、游於藝。=孔子は言う。それぞれは明確な人生目標に向かって、徳を身につけ、人間らしい道を拠りどころに生きている。いつも緊張の連続でなく、たまには余裕を持って、趣味を楽しむ遊び心も大切である。」に因み、 遊び心を二の次にせず、空手道の修行が「余暇の善用」の一助になればと願い、命名した。


2008年5月21日 16:46 upload

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