TOPへ > 型の紹介 > 汪揖(ワンシュー)
達人真栄田親雲上より伝授継承された型で、下段払い、 手刀受け、正拳突きの技の組合せが一定の間隔で交互に繰り返される。 十字の演武線を律動的に移動する。 正面へ踏込んで楔立ちした内受け、正拳突き兼前蹴り、 更に踏込んで、相手の懐に入っての投げ技など多彩である。 型の練習法として、常に敵を想定し、 行う技の意味を確かめて「受け」「抑え」「突き」を反復して行うこと。
▲PAGETOPへ